②けいけん(考え)

②けいけん(考え)

本当は、知るだけで社会と生活が変わる

「皆が」知れば、教育も財政も変わる。「努力したものが優位になる」という嘘も、「日本国民は借金を背負っている」という嘘も、理解できれば同じところには戻れなくなるから。
②けいけん(考え)

ドラクエⅢ、ルックスA・B表記には意味がない?

男・女ではなく、A・Bから選択できるようになったドラクエⅢ。これは、「システム上の話であること」に大きな意味がある。
②けいけん(考え)

リアル浦島太郎、体験記

中身は13歳、体は中年だった当時。逆名探偵コナンくん状態と言ってもいい。虐待にあっていたことも信じてもらえない、助けてくれる人もいない。そんな中、何気ないことに戸惑った経験。
②けいけん(考え)

公衆トイレの水を舐める、という治療。(体験記)

「治療」がなんでそんなことに…。でもこれも科学、体験記。そして成功しても患者から感謝されないと言う医師。精神疾患の仕組みを説明してみる。そこには、「自己責任」では片付けられない理由が在った。
②けいけん(考え)

世界は人の数だけある。(ゲームP5R ネタバレ含む)

世界は人の数だけある…。ファンタジーっぽく聞こえるけど、科学的で、メンタルヘルスを理解する上では欠かせない知識。
②けいけん(考え)

誰かを信じることは、誰かを切り捨てること

信じることが、他者を傷付けるかもしれない。自身もその加害者にならないためには、その危険性を知っておくことが重要です。
②けいけん(考え)

肩書きは思いのほか当てにならない

ぼくたちは、肩書きで実力から人柄まで想像してしまう。しかし日本には知識の遅れから「専門家が専門家ではない」ケースまで存在する。誰が言っているか、どれだけ多くの人が言っているかで判断するのは危険だ。
②けいけん(考え)

他者に情が生まれる条件

他者に情が生まれる条件がルソーの言うとおりなら、「知る」以外に人間にできることはない。他者を差別しないためだけじゃなくて、自分が最後まで幸せに生きるためにも。
②けいけん(考え)

加害者を助ける、という視点(P5R ネタバレ注意)

新島真は、手段を択ばない姉の冴を、守りたいと言う。織田信也は、他者を傷つける母こそが傷付き、壊れてしまうと泣く。悪人だから、役に立たないから、自己責任だから。排除するのではなく、助けるという考え方。
②けいけん(考え)

人気があることと、いじめにあうことは、似てる。

いじめられたくない、人気者になりたい、そういう言葉を聞くことがある。でもそれ実質同じ現象じゃない?妄想共有能力によって引き起こされる身近な現象に着目してみた。