②けいけん(考え)

②けいけん(考え)

誰かを信じることは、誰かを切り捨てること

信じることが、他者を傷付けるかもしれない。自身もその加害者にならないためには、その危険性を知っておくことが重要です。
②けいけん(考え)

肩書きは思いのほか当てにならない

ぼくたちは、肩書きで実力から人柄まで想像してしまう。しかし日本には知識の遅れから「専門家が専門家ではない」ケースまで存在する。誰が言っているか、どれだけ多くの人が言っているかで判断するのは危険だ。
②けいけん(考え)

他者に情が生まれる条件

他者に情が生まれる条件がルソーの言うとおりなら、「知る」以外に人間にできることはない。他者を差別しないためだけじゃなくて、自分が最後まで幸せに生きるためにも。
②けいけん(考え)

加害者を助ける、という視点(P5R ネタバレ注意)

新島真は、手段を択ばない姉の冴を、守りたいと言う。織田信也は、他者を傷つける母こそが傷付き、壊れてしまうと泣く。悪人だから、役に立たないから、自己責任だから。排除するのではなく、助けるという考え方。
②けいけん(考え)

人気があることと、いじめにあうことは、似てる。

いじめられたくない、人気者になりたい、そういう言葉を聞くことがある。でもそれ実質同じ現象じゃない?妄想共有能力によって引き起こされる身近な現象に着目してみた。
②けいけん(考え)

自分に優しくするメンタルケア

生きづらさを和らげるメンタルケアとして、自分に優しくするという方法があります。教育の理論が密接に関わるこの理論と方法を知ることで、より嬉しい毎日を目指します。
②けいけん(考え)

日本の支援(福祉)が機能しない訳

孤立、ひきこもり、自殺といった「社会」問題を解決するにはどうしたらいいのでしょうか。なぜ現行の支援(福祉)が機能していないのでしょうか。社会問題である理由と、問題の本質を考えます。
②けいけん(考え)

佐倉双葉を誰も助けられなかった訳(P5R ネタバレ注意)

先進国と言われる日本が舞台で、なぜ佐倉双葉は救われなかったのか。なぜ医療や福祉は機能しなかったのか。なぜ「リアルの惣治郎や双葉」らは今も孤立したままなのか。
②けいけん(考え)

正しいひきこもり方

ひきこもり推定数140万人以上。なぜ多くの人がひきこもりから復帰できないのでしょうか。一時的に無理をするのではなく、本来の意味での回復のため、理論を理解し、潜在意識(脳)の書き換えを目指します。
②けいけん(考え)

日本、いたたまれない

いつも以上に散文的な構成でお届け。マイノリティーを顧みない日本の現状。自己責任論を否定する立場にありながら、社会秩序を否定したいわけではないという葛藤。